正絹八ツ打紐は、絹特有のしっかりとした組んだ感じが手に取った時に他素材と違い、見た目も人工的に作られた素材にない更なる光沢感が感じられます。正絹紐は人工素材にはない肌触りの良さ、光沢感が最大の魅力です。正しくお使いいただけるとアクセサリー等の魅力を素晴らしい引き立たせてくれます。
「正絹」とは、まじりもののない絹糸、また絹織物、本絹(ほんけん)、純絹のことを指します
正絹(シルク)素材は和の雰囲気の傾向があるので、和雑貨やメニュー紐、表面の高級感のある光沢があり、上質な雰囲気が増します。
用途としましては・・・巾着の口紐・メニュー紐・ループタイ・アクセサリー・和装の小物など
正絹八ツ打のサイズは2種類(細・太)ございます↓↓
色のバリエーションは、正絹細八ツ打は14色、正絹太八ツ打は9色ございます。
ロットは、各サイズ(細・太ともに)15mとなっています
(ショップ・インターネット販売では1mから)
パーツなどと一緒に様々なシーンでご利用いただけます
★保管は直射日光の当たらないところで保管してください。絹は強い紫外線に長時間さらされると黄変する恐れがあります。
★虫食いに用心してください。湿気が多いとカビやシミの発生がありますので、注意してください。
★常時水に触れる環境では色落ちの恐れがあるためご使用には向きません。
色見本はPHOTO1に掲載させていただいております
PHOTO2はご利用例(ループタイ)を掲載いたしております
原反そのままだけでなく、カットや結びの加工などもご相談承ります
お見積りもお気軽にお申し付けください
正絹とは、まじりもののない絹糸、また絹織物、本絹(ほんけん)、純絹のことを指します。蚕の繭から作られた絹糸で織られた絹は、長所としては、美しい光沢、軽く柔らかく、滑らかな風合いを持ち、保湿性や通気性にも優れています。染色技術も優れているので、絞り染めや手描友禅など価値のあるものがたくさんあります。欠点としては、水に弱く漏れると縮みやすい、日光に当たったり時間の経過で色が変わりやすい、手入れに時間がかかるなどがあります。正絹という呼称以外に「フィラメント」「生糸」「本練」とも呼ばれます。
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★サイズ
正絹細八ツ打:約3㎜
正絹太八ツ打:約5㎜
★素材
絹100%
★色
正絹細八打(江戸打紐)
№1:黒 №2:紺 №3:焦げ茶 №4:オリーブ №5:エンジ №6:古代紫 №7:グレー №8:ベージュ №9:金茶 №10:サビ朱 №11:若草 №12:江戸紫 №13:赤 №14:白
正絹太八打(江戸打紐)
№1:黒 №2:紺 №3:焦げ茶 №4:オリーブ №5:古代紫 №6:グレー №7:金茶 №8:赤 №9:白
★ロット
正絹細八打:15m
正絹太八打:15m
(ショップ・インターネット販売では1m単位から)
TEL:03-3844-2171
FAX:03-3842-5147
【営業時間:平日10:00~16:00】
休日:土曜・日曜・祝祭日、臨時休業あり(夏季・年末・棚卸など)