商品紹介

正絹クルミ八ッ打（江戸打）

正絹と綿を合わせた組紐、合糸した糸を8本でくみ上げたもの

正絹の組紐は、絹特有のしっかりとした組んだ感じが手に取った時に他素材と違い、見た目も人工的に作られた素材にない更なる光沢感が感じられます。

正絹組紐は人工素材にはない肌触りの良さ、光沢感が最大の魅力です。

正しくお使いいただけるとアクセサリー等の魅力を素晴らしい引き立たせてくれます。

正絹クルミ八ツ打紐はその正絹を表地（皮糸）に使い、ベースの芯材（芯糸）に綿素材を使うことによって、絹本来の風合いを残しながら、よりお手頃な価格帯でご提案できるのになっています。

用途としましては・・・巾着の口紐・メニュー紐・ループタイ・アクセサリー・和装の小物など

正絹クルミ八ツ打（江戸打）の太さ（サイズ）は直径約4.5㎜、１種類です。

色のバリエーションは、正絹クルミ八ツ打（江戸打）は11色展開です。

ロットは、15mとなっています（ショップ・インターネット販売では1mより）

本絹の組紐より廉価版でご利用いただきやすい価格帯でご用意させていただきます。

パーツなどと一緒に様々なシーンでご利用いただけます（ループタイなど）

★保管は直射日光の当たらないところで保管してください。絹は強い紫外線に長時間さらされると黄変する恐れがあります。

★虫食いに用心してください。湿気が多いとカビやシミの発生がありますので、注意してください。

★常時水に触れる環境では色落ちの恐れがあるためご使用には向きません。色落ちの恐れがありますので、ご注意してご使用ください。

原反そのままだけでなく、カットや結びの加工などもご相談承ります

お見積りもお気軽にお申し付けください

正絹とは、まじりもののない絹糸、また絹織物、本絹(ほんけん)、純絹のことを指します。蚕の繭から作られた絹糸で織られた絹は、長所としては、美しい光沢、軽く柔らかく、滑らかな風合いを持ち、保湿性や通気性にも優れています。染色技術も優れているので、絞り染めや手描友禅など価値のあるものがたくさんあります。欠点としては、水に弱く漏れると縮みやすい、日光に当たったり時間の経過で色が変わりやすい、手入れに時間がかかるなどがあります。正絹という呼称以外に「フィラメント」「生糸」「本練」とも呼ばれます。