商品紹介

正絹撚り紐・正絹飾紐

正絹の撚り紐は光沢に高級感があり、和の装飾や小物に合わせてご利用になれます。

撚りの下撚り、上撚りともにきっちりと仕立ててあり、少ししっかりした感じになっていますが、撚りが緩まず、表面のつややかな感じがとても見た目良い感じに仕上がっています。

用途は、和の色出しが強いので、和装の小物のアクセント、巾着の袋紐、和雑貨、装飾、着物のアクセント、美術品の回復修復などにご利用になれます。

上品な光沢があり、アクセサリーや小物のアクセントに映えます。

巾着袋の紐通しの所などにもご使用いただけます。

原反そのままだけでなく、カットや結びの加工などもご相談承ります

（撚り紐は切ると撚りが戻ってしまいますので、ご注意ください。ボンド留めカット、セロテープなどを巻きながらのカットなどをお勧めします）

お見積りもお気軽にお申し付けください

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正絹とは、まじりもののない絹糸、また絹織物、本絹(ほんけん)、純絹のことを指します。蚕の繭から作られた絹糸で織られた絹は、長所としては、美しい光沢、軽く柔らかく、滑らかな風合いを持ち、保湿性や通気性にも優れています。染色技術も優れているので、絞り染めや手描友禅など価値のあるものがたくさんあります。欠点としては、水に弱く漏れると縮みやすい、日光に当たったり時間の経過で色が変わりやすい、手入れに時間がかかるなどがあります。正絹という呼称以外に「フィラメント」「生糸」「本練」とも呼ばれます。